40代主婦LARAのブログ

二児の母の日々を綴るダイアリー

母親失格❌

私は母親失格だ。


5歳になるまで、子供の視力が弱いことに気がつかなかった。


今まで、子供の何を見ていたのだろう


思い返せば、上の子にものすごく手がかかっていて、お利口の次男はいつも後回しだった気がする。


長男は、1人目で心配なことがあるとすぐに病院を受診していたけど、次男は、だいたいこんな風邪なら大丈夫と変な自信がついていて病院を後回しにしていたような気がする。


子供の視力は8歳までしか発達しない。

8歳までに視力が伸びないとその先ずっと眼鏡をかけても視力がでなくなるそう。


早い子は3歳頃発覚して、矯正眼鏡をかけ始める。

小学校で発覚する子もいるようなので、5歳で分かったことはある意味、運が良かったと思うべきなのか。。


眼科医も今からでも遅すぎるということはないとは言われたけれど、今から矯正眼鏡をかけても視力が伸びなかったら??と考えたら怖い。

どうしてもっと早く気がつかなかったのか、

テレビにいつも近づいてたのに、、

幼稚園での視力検査の結果があまり良くなかったことが気になっていたのに、、



いろんなことを後から後悔しても遅いんだ。

壊れたガラスを元に戻すのは難しいように、


壊れないように、大事に扱わなきゃいけなかった。

そのためには、いつもアンテナ張って、周りをよく見て子育てしなきゃいけないんだな。


毎日が必死すぎた。


上の子が不安症だから、毎日学校の送り迎えをしたり、パートの仕事も週3回。

幼稚園や習い事の送り迎え。

外遊びが好きな長男に付き合って公園行ったり、、

合間に家事やったり、子供の宿題を見る。


忙しいけど、子供にとことん付き合って、ちゃんと子育てしてる気になっていた。


子育てって、ただ子供と一緒にいるだけじゃない。


子供の健康管理は、もちろん視野を広げてにいくためにいろんな経験をさせたり、一緒に考えたり、悩んだり、この先の道づくりをしていかなきゃいけないんだ。


叱ったり、諭したり、間違いを正したりも必要だけど、まずは健康管理から。

面倒くさいことだけど、毎日の変化を見逃さない


それは父親にはできない。

母親の仕事なんだ!


道をつくって、道しるべを立ててあげる。

そして心も身体も成長していく。


それを見守ってあげるのが親の役割。


次こそは失敗を繰り返さない。