40代主婦LARAのブログ

二児の母の日々を綴るダイアリー

横浜ランドマークタワーに行きました

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1人で子供2人を連れ、横浜。

私にとって大きな挑戦。

最近、1人でいろんなところに連れて行ってあげられるようになった。

やっぱり電車はドキドキするし、暑くてだるくて途中で体調悪いかなと思う時もあったけど、子供2人連れて倒れられない!と気力を振り絞りなんとか行って帰ってきました。


横浜には特に目的はなかったのだけど、、

特に予定もなかったので、夏休みだし、平日だし、普段行けない所へ連れて行きたいという思いだけで、出かけました😉



ランドマークタワーにはさすがに怖くて、上れなかったけど、トリックアートに行ったり、コスモワールドに行ってみました。


コスモワールドは暑いし、乗り物は大してない上に高かった😓


ランドマークには、ポケモンセンターがあるらしく、桜木町の駅からなにやらポケモンだらけ!


ポケモンイベントやっていたので、ポケモンファンもたくさん。


うちの子たちは、ポケモンには興味がないので、楽しめなかったけど、コスモワールド横でもポケモン水上バスでのショーをやっていました。


今日は、とにかくランドマーク周辺はポケモンだらけ。


少しずつ、子供達を電車に乗せたりできるようになった。

まだまだ怖い事も多くて、不安も多く、パニック障害がつきまとうけど、いつか何も感じなかった頃に戻れると信じてがんばります。


子育てで辛いのは子供の命を預かる責任感

私は、子供が生まれて、正直可愛いと思ったことがほとんどありませんでした。


結婚して、子供がなかなかできず、不妊治療をしようかと思っていたぐらい欲しくて欲しくてやっとできた子なのに。


それは可愛いと思うよりも、そう思う以上に、子育てがあまりにも想像以上に大変だったからです。

子育てはもちろん、1番ストレスだったのは、自由がないこと、子供の体調にいちいち不安になることが何よりストレスでした。


長男が生後半年ぐらいから、想像していた赤ちゃんではなく、すごく手がかかる子供だったこともあります。


人見知りで、私がそばにいないと泣く、後追いもすごく、離れたくても離れられない状況


友達のお家に連れて行っても場所見知り

で、全くそばを離れない、他の子と遊ばない。

人とコミュニケーションをとるのが苦手な子だったからです。


家でも思うように行かないと泣いて泣いて泣き止まない。

プレに行き始めたら、行きたくないと毎日泣く、先生にも友達にも慣れなかった。


幼稚園入園してからも同じでした。


長男が2歳の時に次男が生まれ、私が入院したときは離れられて天国だと思いました。


弟ができてからママをとられたと思いはじめた長男は、わがままもひどくなり、私は毎日疲れ果てていて、本当に可愛いと思えなかった。


次男は次男で手がかからない子だったけど、生後8カ月から熱性けいれんを何度も起こしたり、入院したり、私は気の休まる時がなかった。


子供は、よく熱を出すし、咳がとまらなくなったり、原因不明の病気が多い。

そのたびに死んでしまうんじゃないか、こんな小さい子がかわいそうと不安になったり、焦ったり、、

そんな毎日が知らず知らずにストレスになっていた。


今でも長男は2年生になっても不安障害があるし、家で泣いたり、感情のコントロールができない子だけど、身体が強くなって、体調を崩すことが少なくなったことが1番子育てが楽になったと思うこと。


今だに毎日2人の子が今日も一日健康でいれて良かった!と1日の終わりに感謝する日々です。


もっと気楽に考えて、ちょっとぐらいの熱や風邪でもなんとかなる、とかこんな性格でも大丈夫と思いながら子育てしていけばストレスも軽減されるのかもしれないのだけど、

どうしても子供の病気に一喜一憂したり、ちょっとした怪我や風邪でも病院に連れていってしまいます。


なんとか病気をしないように健康に成長してほしいと毎日願いながら、一緒に過ごすことが重い責任のように感じてしまい、外で働いてる旦那にも仕事の責任感の方がはるかに気が楽だよね!と言ってしまうことが何度かあります。


そんな責任感も子供の成長て共に少しずつ、本当に少しずつだけど、軽くなっていってます。

今は自分の自由な時間も少しは持てるし、お金に余裕ができたら、趣味で何かをしたり、習い事をしたり、資格をとるために勉強したり、、、

やりたいことだらけだけど、それも少しずつ少しずつ始めていきたいと思います。


子育ては一気にストレスがなくなるものではない。目に見えない形でいつのまにか軽くなっていくもの。


気分転換にランチをしたり、1人になったところで、またすぐ日常に戻ったら、降り出しに戻る


でも息抜きをしないと、水が溢れるようにストレスもたまってしまうから、それは必要。


だからストレス解消法を見つけて、繰り返していけば時間はかかるけど、いつかこの子育てに縛られた私の精神も身体もほどけていくんだなと思う。


そして健やかな子供の成長を願いながら穏やかに年をとりたい。


毎年恒例家族旅行、那須塩原へ

夏休み、毎年恒例、義父母との旅行があります。

今年は那須塩原へ行ってきました。


那須は、子供達とは初めて。


1番の目的は、那須ハイランドパークです。


小学生なら目一杯楽しめる場所!


那須は意外とオシャレなランチやカフェがたくさんあるので大人も自然に癒されながら、美味しいものも食べられる場所。


今回、那須塩原温泉に宿泊して、温泉も楽しみました♨️


那須では、牧場も結構あるので、子供は飽きません。


パニック障害の私は、山の中、人気のない場所が苦手。


何にもない場所へ行くと不安になるのです。


行きは首都圏のトンネル内の渋滞にはまってしまったり、ちょっとドキドキしたけど、なんとか乗り越えることができました!


旅行は、緊張するけど、非日常が楽しい。

夏休み☀️どんなところへ行きますか

子供がいる方なら毎年どこへ連れて行こうか悩みますよね。


お金があれば、悩まずに行きたいとこへどこへでも連れていけるものの、

まずお金がないと予算を考えて行ける場所が限られる。


海外や国内でも沖縄などのリゾート地は却下になる。


そのほか人気の北海道や大阪も飛行機新幹線使うし、そもそも私は乗り物が苦手だから無理。悲しい😭


毎年、山梨や長野、伊豆あたりに2泊で旅行に行くのですが、今年は那須に行ってみることにしました。


那須ならハイランドパークやサファリパークがあるので、子供が楽しめるかなと思って。。


ではでは、今日から旅行に行ってまいります。

7年前からパニック障害になりました⚡️

1人目を妊娠中、出勤途中の満員電車に乗れなくなった。


それまで、満員だろうが急行だろうが知らない場所だろうが全然平気で、むしろ乗り物大好きだったのに、、。


なぜか、、


乗った直後に、このまま私、倒れたらどうしよう、出られなかったらどうしようと考えてしまうようになった。


その時は、妊娠のせいだろうと思ってたし、パニック障害について全く知らなかった。


でも、それからずっと、1人で家にいると不安になったり、狭い場所に行けなかったり、

地下鉄、高速道路、観覧車、映画館、乗ったことない路線の電車、どんどんダメになってしまった。


色々調べたら、パニック障害という症状に当てはまることがわかった。


すぐに心療内科に行ってみた。

ストレス、環境の変化が原因だと。

そういえば、自分の母親もパニック障害らしき症状があるし、遺伝もあるのかもしれない。


頓服薬をもらい、急に、動悸、冷や汗、焦りが出たときに飲むように言われた。


2人目を妊娠したときはひどかった。

妊娠中何かあったらどうしようという不安がいつもまとわりついて、後期は、息苦しさが酷かった。


9か月で産まれてくれて、予定日までいってたら限界だった。


それから何年も経つけど、克服できたのは、まず電車。

これは慣れだと思う


パニックになって、しばらくは本当に車生活だった。

遠出はできないけど、近場なら自分の運転で不自由しない。


でも徐々に1人でも電車に乗れるようになって、今は急行に乗れるまでにはなった。


家にいる不安は、実家のそばに引っ越したことでなんとか解消された。


旅行も苦手だったけど、なんとか頓服を飲みながらなら遠出ができるようになった。


でも、まだ新幹線や飛行機が乗れない。

子供達も大きくなっていろんなところに連れて行ってあげたいのにできないのがこんなに悲しい。

なんで不安になるんだろう。

なんで行けないんだろう。

なんで私だけこんな思いするんだろう。


あの不安感と、心臓のドキドキ感、経験した人じゃないとわからない。


パニック障害は50人に1人くらいなのに。

なんで私なんだよー!って本当に思う。


薬をのめば、飛行機も新幹線も大丈夫になるのかな。

飲んでも効かなかったらどうしようって思いがどうしても拭えない。


でもいつか克服したい。

ずっとこんなふうにどこにも行けないなんて悔しすぎる。


ストレスをためずに、毎日落ちついた生活をしていけば良くなっていくのかな。


今でも毎日不安との戦いです。





母親失格❌

私は母親失格だ。


5歳になるまで、子供の視力が弱いことに気がつかなかった。


今まで、子供の何を見ていたのだろう


思い返せば、上の子にものすごく手がかかっていて、お利口の次男はいつも後回しだった気がする。


長男は、1人目で心配なことがあるとすぐに病院を受診していたけど、次男は、だいたいこんな風邪なら大丈夫と変な自信がついていて病院を後回しにしていたような気がする。


子供の視力は8歳までしか発達しない。

8歳までに視力が伸びないとその先ずっと眼鏡をかけても視力がでなくなるそう。


早い子は3歳頃発覚して、矯正眼鏡をかけ始める。

小学校で発覚する子もいるようなので、5歳で分かったことはある意味、運が良かったと思うべきなのか。。


眼科医も今からでも遅すぎるということはないとは言われたけれど、今から矯正眼鏡をかけても視力が伸びなかったら??と考えたら怖い。

どうしてもっと早く気がつかなかったのか、

テレビにいつも近づいてたのに、、

幼稚園での視力検査の結果があまり良くなかったことが気になっていたのに、、



いろんなことを後から後悔しても遅いんだ。

壊れたガラスを元に戻すのは難しいように、


壊れないように、大事に扱わなきゃいけなかった。

そのためには、いつもアンテナ張って、周りをよく見て子育てしなきゃいけないんだな。


毎日が必死すぎた。


上の子が不安症だから、毎日学校の送り迎えをしたり、パートの仕事も週3回。

幼稚園や習い事の送り迎え。

外遊びが好きな長男に付き合って公園行ったり、、

合間に家事やったり、子供の宿題を見る。


忙しいけど、子供にとことん付き合って、ちゃんと子育てしてる気になっていた。


子育てって、ただ子供と一緒にいるだけじゃない。


子供の健康管理は、もちろん視野を広げてにいくためにいろんな経験をさせたり、一緒に考えたり、悩んだり、この先の道づくりをしていかなきゃいけないんだ。


叱ったり、諭したり、間違いを正したりも必要だけど、まずは健康管理から。

面倒くさいことだけど、毎日の変化を見逃さない


それは父親にはできない。

母親の仕事なんだ!


道をつくって、道しるべを立ててあげる。

そして心も身体も成長していく。


それを見守ってあげるのが親の役割。


次こそは失敗を繰り返さない。